個性的に暮らす！マンションリノベのアイデア事例5選

新築にはない個性的な暮らしを叶えられることで最近注目を集めているのが、マンションリノベーション。購入した中古マンションや、もともと住んでいた築年数が経過したマンションのレイアウトをリセットして、オーナーが本当に叶えたい暮らしをゼロから再構築できる点が大きな特徴です。今回は、そんなマンションリノベのなかでも特に個性的な暮らし方を5つピックアップしてご紹介します。

築39年になる団地の一室をフルリノベーション。3LDKだった間取りを、2LDK+中庭へと再構築し、暮らし方そのものを大胆に変えるプロジェクトになりました。

「風通しの良さ」を活かすため、間取りを3LDKから1LDK+WICへと大胆にリノベーション。築40年のマンションが、全室に光と風が舞い込む健康的な暮らしを叶える空間に生まれ変わりました。一番の特徴は、もともと窓がない閉鎖的なバスルームを、レイアウトを変えずに明るい空間へと仕上げたことです。

子どもの成長にともない、暮らしの変化に対応するマンションのリノベーションを計画。子ども2人の個室を確保しながらも、最小限の空間に。そのぶん、家族みんなが集まる広いリビング空間と、誰もが利用できる書斎をデザインしました。

お子さまの独立をきっかけに、築23年のマンションをご夫婦と愛猫が暮らしやすいレイアウトにリノベーションすることに。読書が大好きなご主人は憧れの書斎、料理と洋服が好きな奥様には使いやすいパントリー付きのキッチンとウォークインクローゼット、そして愛猫にはもちろんキャットウォークとプレイスペースを。

家族との心地よいコミュニケーションの距離感をデザインした結果生まれた、リビングとスキップフロアでつながる子ども部屋のある暮らし。床下は収納になっているため、下の階への生活音の響きを緩和する中空層として機能し、マンション特有の近隣への騒音問題を解消しました。

個性的なマンションリノベーションを叶えた暮らしはいかがでしたか？　マンションリノベは、限られたレイアウトのなかでも自由なアイデアや発想によって新たな暮らしをを叶えることが可能です。さらにマンションリノベについて詳しく知りたい方は、その他の事例もご覧ください。