【お客様インタビュー#4】マンションリノベで叶えたサーファーズハウス(市川市)
2025.11.15
築39年のマンションで暮らしていたお客様が、リノベーションを決意したきっかけは、「収納への悩み」でした。 ものがあふれ、必要なものがどこにあるのか分からない——。 日々の小さなストレスが積み重なり、「もっと落ち着ける暮らしがしたい」と感じていたそうです。

△リノベーション前
Q. リノベーション前、どんなお悩みがありましたか?
いちばん困っていたのは収納です。 ものがあふれ、必要なものを取り出しても別のものの陰に隠れてしまったりして、「どこに何があるのか分からない」という状態でした。毎日小さなストレスが積み重なっている感覚でしたね。

Q. リノベのテーマや、叶えたかった暮らしは?
私たちが大切にしていたのは、“心から休まる場所をつくること”でした。 最初は視界が抜けて広く見えることにもこだわっていましたが、最終的には「落ち着いて寛げる空間」に重きを置きました

Q. 設計の中で特に意識した点はありますか?
「今日はこれを使おう」と行動を計画しやすい環境にすることを意識しました。 家族で囲む円卓の配置や、安心して長く住めるように耐震性などの強度にもきちんと配慮してもらいました。

Q. 予算面ではどのように進めましたか?
限られた費用の中で、何を優先するかを丁寧に整理しました。 “やりたいこと”をすべて並べたうえで優先順位を決めたので、納得感をもって進められたと思います。


Q. リノベ後の暮らしはいかがですか?
今の住まいは、とても暮らしやすくて満たされています。 以前よりも生活にゆとりが生まれ、悪い気がまったくしません。 「関わったみんながハッピーになれた」と感じるほど、私たちにとって大きな変化でした。

Q.これからリノベを検討する方へアドバイスはありますか?
新しい家に持っていくものは、“少し小さくしておく”といいと思います。 荷物を整理することで暮らしの軸がはっきりし、より快適な住まいになりますよ。
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【市川市|築35年マンション】リノベーションで叶えたSurfer’s House














