中庭付き2階建て新築住宅

千葉県市川市本北方/K様邸

サーフィンやキャンプ、アウトドアが趣味のご家族が叶えた、中庭と吹き抜けのある暮らし

2019年
建物/戸建て
市区町村/千葉県市川市本北方
施工価格/非公開
施工箇所/新築

1.【3/2】

基礎工事スタートしました。

2.【3/6】

シートを土にかぶせます。

3.【3/12】

配筋を組んでいきます。

4.【3/23】

基礎工事 完了です。

5.【3/25】

土台敷きです。

6.【3/25】

土台敷き 完了です。

7.【3/28】

建て方作業が進んでおります。

8.【3/28】

無事に上棟を迎えました。

9.【4/6】

屋根に通気材を施工しました。

10.【4/15】

基礎断熱に「ネオマフォーム」を充填中。
基礎から上がってくる冷気を遮断します。

ネオマフォームの特徴(旭化成HP抜粋)
①熱伝導率は数ある断熱材の中でもトップレベル。
0.020W/(m・K)熱伝導率が低い=断熱性が高い
同じ厚さでも高い断熱性能を発揮します。

②長期断熱性能
ネオマフォームは長期性能もしっかりと試験。25年間経過しても断熱性能0.2Wを維持。長く安心して使っていただける断熱材です。

11.【4/15】

基礎断熱材の充填が終り、床合板をはりました。
ちょっと前までは、根太というものを大引きという上から敷き詰めました。40×45の木を1尺間隔(303ミリ)で敷き詰めその上に厚さ12mmの合板を張ります。
今は厚み28mmの合板を敷きます。
かなり強くなります。

12.【4/16】

天井下地 【のふち(野縁)】を施工しました。
1尺(303mm)間隔で並べていきます。

木造住宅は今でも尺貫法でつくります。
建築確認申請はメートル法ではありますが、それは尺をメートルにして表記しているものです。
図面を見て頂くと455(1.5尺)910(3尺)1820(6尺)になります。

3の倍数でつくられると材料に無駄がでません。

13.【4/19】

構造用合板、筋交いなどをいれて耐震構造となります。
壁をつくることで住宅は強くなります。

14.【4/23】

パイン床材を張りました。
欧州赤松と言われる針葉樹です。
柔らかく温かみのある床材です。
節がところどころにあるのが特徴です。

15.【4/23】

床が張り終わりましたら、傷がつかないように養生をします。
エコフルガードをまず先に敷き詰めます。

16.【4/23】

次に、エコフルガードの上から加工床紙養生をします。
これで床養生は完成。

17.【5/9】

床養生が終われば、一気に進んでまいります。
天井の石膏ボードを張り、壁の石膏ボードを張ります。
部屋の広さの感じがつかめてきます。
ここから進行具合が早くなりますので、どんどん楽しみが出てくることかと思います。

18.【5/9】

石膏ボード施工中

19.【5/14】

CDケース造作

先に背板に棚板を取付ます。

20.【5/14】

CDラックの完成。

好きなアーティストのCDがたくさん並べられ、
至福のひととき。

見えないところに収納するより見えるところに収納
するのもいいです。


21.【5/17】

階段がかかりました。
タモ集成材をしようした階段になります。

22.【5/17】

廻り階段になります。
3段回って、また3段回り上ります。

23.5/28

弊社得意とする造作。
まずは小上がり和室。
指が入る穴がポコポコあります。
指を突っ込んで、板をも違えるようにつくっています。
床から40センチほど上げてます。その下には収納ができます。
一年の中で一回出てくるかどうかというものをここに仕舞ったり、時には堀こたつのような使い方もできます。
お客様の生活シーンに合わせていかようにでも変化ができます。

24.5/28

さて、何ができるのでしょうか・・・。
かなり長い播金(はたがね)で固定しています。

25.5/28

階段の壁も、普通の壁ではなくデザインをされた壁に
しました。

26.5/28

階段壁

27.5/28

セパレートにつくった収納棚

シナラナバーというものでキャビネットの材料にしています。
いろいろなシーンで使える木材です。

28.5/28

テレビ台と壁をあえて斜めにしています。

テレビをどの場所からでも見えやすいように
工夫されています。

大工さん大変ですが…。

29.5/28

続きます。

垂木で下地を組んだところに、合板をはり羽目板の下地とします。
下地ができたところで仕上げ材のレッドシダーを張ります。

垂木下地、合板下地、レッドシダーと3工程をここで
作業するわけですが、サクサクと作っていきました。

30.5/28

テレビ台の完成!

いい感じに仕上がったのではないでしょうか。
大工さん頑張りました!!

31.6/20

中庭ウッドデッキを造作
まずは際からウッドデッキを支えるための下地を作ります。

32.6/20

下地(大引き)ができましたら、デッキ材を張ります。
デッキ材には「イペ」を採用。
耐久性に優れ、耐用年数も10年以上は軽く持つでしょう。
かなり硬い木です。そのままビスを打つことは難しく、1回キリで穴をあけてからビスを打ち込みます。そんな木はイペ以外にそうそうないです。
外に使う木材(デッキ材)としては、一番いい材種と考えます。
経過化とともに色が変色します。
グレー色に変わります。
傷んできた・・・。
そんな心配はいりませんので、ご安心ください。
イペの特徴です。

33.6/20

全部張りました。

全体像は現場でご確認いただければと思います。
いい仕上がりになっています。

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