アースの家の標準仕様「塗り壁材」「無垢材」とは?
2023.06.18
標準仕様から建築会社の考え方や経験を知る
土地探しから始まり、建築会社選び、間取り、デザイン、細かな仕様など、家づくりはユーザーにとって選択の連続です。日々新しい素材や技術が生まれ、その選択肢も増加の一途を辿っています。選択肢が多いことは決して悪いことではありませんが、時にユーザーの混乱を生むこともあり、また住み始めてからの後悔につながることもあります。特に仕様に関してはユーザーがすべての情報をつかむことが難しく、そこは建築会社の考え方や経験によって決まることが多いのも事実。わたしたちアースでは長期的な視点に立った時に、ユーザーにとってメリットの高い仕様を選ぶことにしています。ここではわたしたちアースの標準仕様のうち、代表的な「塗り壁」と「無垢材」についてご紹介いたします。
標準仕様① 優れたデザイン性と耐久性を両立した塗り壁材
経年劣化によるひび割れや損傷の恐れがある目地を、外部に露出させないよう塗り壁材で埋めることで、凹凸のない美しい表面仕上げと優れた耐久性を実現します。わたしたちは、soi塗り壁を標準仕様としております。トップコートに超撥水性の「ロータス(ハスの葉)効果」をもった塗料で仕上げることで、外壁に付着した汚れや埃が雨によって流れ落ち、大がかりなメンテナンスをせずとも長期に渡ってその美しさを保ちます。さまざまな色彩からお好みのカラーリングを選べる点も特長のひとつです。
標準仕様② 味わいへと変化していく無垢材(床)
暮らしを彩るインテリア素材を厳選した結果、自然素材にたどり着きました。経年による劣化ではなく、味わいへと変化していく素材を積極的に採用しています。暮らしのなかで、住む人がもっとも触れる部分のひとつが床材。足ざわりの良い無垢材は、木が本来持っている柔らかさや温もり、そして経年による味わいを楽しめる点が最大の魅力。一本の木から削り出した自然素材なので、ヒトに優しい点もわたしたちがオススメしたい理由のひとつ。節目や色味など、ひとつとして同じものがないというオリジナリティをお楽しみください。
まとめ
今回は、わたしたちアースの標準仕様についてご紹介させていただきました。ぜひ、長い目で見た時にメリットの高い仕様にこだわった家づくりを実現していただければと思います。家づくりでお困りの際は、まずはアースにご相談ください。