ほんの少しのこだわり

こんにちは、工藤です。昨年子どもが産まれてから早くも半年が経ちました。子どもがいる新しい生活は、何もかもが新鮮で1日があっという間に過ぎていきます。仕事でも日々新しいことにチャレンジしていて、常に変化をしているので公私ともに忙しく楽しい毎日を過ごしています。当然ではありますが、家族が増えて生活が一変。体は小さいけれど、しっかり一人前。いろんな角度から、わたしたち夫婦に家族が増えたことをアピールしてくれます。なかでも、暮らしのアイテムについて考える機会が増えました。例えば、洗濯機。量も回す頻度も確実に増えましたし、冷蔵庫も入れるものの種類が増えて、スペースは、ほぼ限界状態に。そして住処である『家』というハコについても、然り。
暮らし方が多様化している現代社会において、それぞれの暮らし方を視点として考え得ることは、無限にありますね。そして、そのどれもが暮らしを豊かにするうえで、重要なことだと思います。便利さを補うという豊かさもあれば、すべてを兼ね備えた高価なモノを手にして満たされる豊かさもあるでしょう。例えば、椅子。安価でも丈夫なものはありますが、使い勝手が悪かったり、座り心地が悪かったり。一方、良いモノとされる多くは、造り手の知恵や手間、品質へのこだわりゆえに少々値が張りますが、そこには目には見えない日々の暮らしを豊かにしてくれる価値があります。ちょっとした小物や家具など、ほんの少しだけ自分のこだわりを取り入れてみては、いかがでしょうか。

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