ウィズコロナ時代を生き抜く 『新・三種の神器』

こんにちは。いまだ終息の気配が見えないコロナウイルスに振り回された2020年も残り1か月。かつて経験したことのない日々を過ごしている我が家では、先日、「新たな生活様式」をテーマに家族会議を開くことに。そこで、議題に上がったのが『三種の神器』について。1950年代、庶民の憧れだった「冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビ」は、2000年代に「デジタルビデオカメラ・薄型テレビ・DVDレコーダー」へと変化。令和は「4K/8Kテレビ・冷蔵庫・ロボット掃除機」らしいです。そこで、5人家族の我が家。本当に欲しい物は何かと問うた時に、真っ先に思い浮かんだのが“時間”でした。そう、『時短を実現する三種の神器』です。
まず、やはり「ロボット掃除機」。外出中や就寝中に床の掃除を人間の代わりにおこなってくれるなんて、考えたこともありませんでした。
続いて「食器洗い乾燥機」。外出中や就寝中に食器洗いを人間の代わりにおこなってくれるなんて、考えたこともありませんでした。
そして「ガス衣類乾燥機」。通称、乾太くんです。外出中や就寝中、雨の日にも、わずか90分で家族5人分の洗濯物を乾かしてくれるなんて、考えたこともありませんでした。
この文章も時短のために一部自動化(コメントの使い回し)をしている都合上、いまひとつ、その効果が伝わりづらいかもしれませんが、本当に我が家には欠かせない三種の神器なのであります。

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