こんにちは、橋本です。巷はコロナウイルスの話題で持ちきりですね。テレワークや外出自粛の影響もあり、家にいる時間が随分と長くなりました。すると気になってくるのが、家の中のこと。普段は気にも留めなかったキズや汚れが、よく目に付くように。事実、緊急事態宣言が発出された後ぐらいから、リフォームやリノベーションのお問い合わせが急増したのは、こうした理由からだったんですね。もちろんリフォームの最終形は、新築(建て替え)になるのでしょうが、そこまで思い切りよく決断できる人ばかりではありません。
そんな時は、施工自体はちょっとしたことなのですが、見た目や効果性のインパクトは大きい、そんなコストパフォーマンスに優れたリフォームがオススメ。なかでも注目したいのが『デザインコンクリート(通称:デザコン)』。壁や床に対して、レンガやウッドデッキ、モルタルなど様々な素材のテクスチャーや凹凸を自由に再現できる工法です。
某有名テーマパークの施設内でも積極的に採用されています(ビッグ〇ンダーマウンテンの岩は、本物ではありませんからね!)。実際にわたしの自宅では、駐車スペースの地面をデザコンで仕上げました。新築から4年間、ほぼ毎日クルマを出し入れしていますが、タイヤ痕は一切なし! 見た目も個性的で、家族や友人、ご近所さんからの評判も良いんです。
どうですか、デザコンリフォーム、やってみたくなったでしょう?