注文住宅株式会社アースストーリー
Story 土地探しから始めるゼロからの家づくり

01. 土地探し
生活圏を変えずに暮らしをアップデート 駅までの距離や、近くにある公園、便利なスーパーなど、現在生活する周辺環境が好きだったご家族。できるだけ生活エリアを変えることなく、自分たちの住処をアップデートするための土地を、現在住んでいるマンションのすぐ近くで見つけました。

02. ショールーム
自分たちの理想に合うものを選ぶ 今の暮らしで気に入っている点、逆に今の生活で解消したいところ、そしてこれから過ごしていきたいライフスタイル。これらを統合して、本当に自分たちに合ったものをコーディネーターと共に選んでいきます。

03. 模型
2階建てか、3階建てか ご家族のご要望をお聞きしながら創り上げたオリジナルプラン。当初、計画していた3階建ても魅力的でしたが、最終的には2階建てに決定。わたしたちの設計コンセプト「光と風と土」がより具現化できるプランが決め手となりました。

04. 工事
家が建っていく過程を見守る 建築工事が始まってからは、共働きご夫婦の日課が増えました。それは、工事の進捗状況をブログでチェックすることです。仕事で帰りが遅い平日は、なかなか現場に足を運ぶことができない為、ブログでどのような工事を進めているかご覧いただきました。

05. 入魂式
いつか子どもが大きくなったら、この家の物語を話そう 自分たちの家の建築工事に関わるすべての職人さんが一堂に会す入魂式。ご家族は家づくりに至るまでの経緯や想いを語り、職人さんは自分たちの仕事に対する誇りを語りました。いつか子どもが大きくなったら、腕の良い職人さんの技術が結集してできた、この家の物語を話してあげたいと心に決めました。

06. 祈りの木
100年後の子孫に届けるメッセージ 家の一番高い屋根の裏に取り付けた「祈りの木」。家系図と似顔絵、そしてまだ見ぬ子孫に宛てた手紙を添え、この家を建てたご家族の想いをそっと刻みました。次にこの祈りの木が日の目を見るのは、およそ100年後。その時、この祈りの木を見た子孫がどのような反応をするか、想像するだけでもワクワクします。

07. 職人体験
背中で眠る我が子の部屋の床を塗る およそ半日かけて職人さんの仕事を体験したご家族。今回は子ども部屋の床塗りに挑戦しました。初めは慣れない手つきでしたが、後半はコツをつかんで作業スピードもアップ。途中、お子さまは疲れて眠ってしまいましたが、生活して床を見るたびにこの日の記憶を思い出してもらえることでしょう。

08. 完工式
この我が家が、家族の一員になった日 「家づくり」は、マンションや建売りのような「家えらび」と比べて、時間も労力もたくさんかかりました。しかし、その甲斐あって、何物にも代えられない想い出と素敵な家ができました。子どもや子孫に自慢できる家が完成し、この我が家も今では家族の一員のような感じです。

09. 6か月後
素敵な家具を見つけました お引き渡しから6か月目の点検にお伺いすると、新たな家具と過ごす家族の様子が。座り心地が良く、空間にもマッチしたダイニングセットは、ずっと新居に迎え入れたかった憧れの家具。こうして、お引っ越し後も家づくりはずっと続いていきます。

10. 雑誌取材
我が家が雑誌に掲載されました 雑誌の取材撮影のために、プロのカメラマンとライターが我が家に。インタビューでは、この家を建てた経緯や、家づくりの思い出を語るうちに、当時の様子が鮮明に蘇ってきました。また、建築コンテストに応募した我が家が入賞を果たすなど、お引っ越し後も楽しい思い出が増えていきます。

11. 1年点検
家族と共に成長する家 お引き渡しから1年目の点検で家の状態をチェック。また、住み心地や暮らし方について直接ご家族からお話しをうかがうことで、お引き渡し後の家の様子をこと細かく把握しています。わたしたちと家づくりを始めた当時は、まだ幼かったお子さまもすっかりわんぱくになりました。
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