安心感がもたらす成果

賃貸生活の我が家に、今年もまた寒さと戦う時期がやって参りました。早いもので、我が子も家のなかを歩き回るようになり、子供の成長に伴って、私達夫婦も日常のなかで気にかけることが変わりました。RC造1階のマンションの底冷えは、大人でもスリッパ無しではつらいものがあります。子どもは無邪気に歩き回っていますが、ふと気がついて子供の足裏に手をあててみると『足冷たっ!』。そこで、今シーズンは模様替えも兼ねてタイルカーペットを敷いてみることにしました。タイルカーペットは、デザインの種類も多く、毛の長さや種類も多く、置くだけで部屋の雰囲気を変えられる手軽なアイテムです。汚れや掃除や、メンテナンス等が気になりますが、どんな床材も、一長一短。そんなわけで、今回はタイルカーペットの“良さ”に乗っかりました。賃貸なのでグレードの高いものは選びませんでしたが、足のヒヤッと感を軽減できたことのほかにも、床にごろんとしやすくなって、子どもが遊ぶ際も、こちらの安心感が増え、コスパはとても良かったと思います。新築時やリフォーム時に、あえてウール100%など質の良いカーペットを採用されるお客様もいらっしゃいます。フローリングとはひと味違う“くつろぎ空間”があるのもいいですね。タイルカーペットだと、冬の寒い時期だけとか、孫が遊びに来るときだけの限定使用が可能ですし、新築時やリフォーム時に採用されますと、ぴったりサイズにカットして納めることも可能です。カーペット、一考の価値ありです!

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