変革の舞台は夜明けまで

こんにちは、工藤です。わたしたちアースでは今、働き方のデジタルシフト、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の真っ只中です。以前(コロナ前)からデジタルシフトの目標はあったのですが、その分野で先行して経験を積んでいる同業者との出会いを皮切りに、ノウハウの提供を賜りましてDXが急加速しています。どんなことをしているかというと①ペーパーレス化、②データベースのクラウド化、③フリーアドレス化。この3つを大きな柱としてシフトしています。スタッフ各々にはiPadとApple Pencilが支給され、会議では紙を使わなくなりましたが、まだまだ社内には大量の紙ベースの資料が残っているので道のりは長そうです。一方、確実にスタッフの意識の変化を感じています。仕事のスタイルを変化させることは、とてもエネルギーを要しますが、変わってしまえば高効率なのがデジタルシフト。便利さを実感しながら新たなスタイルを受け入れて進化し始めている“先輩たち”を横目に、「来た俺の時代、しめしめ」と密かな喜びを糧に真夜中の構築作業に勤しむ社内最年少の私です。最終的に3つの柱立てが叶うと、どこにいても仕事ができます。極端な話、ハワイのビーチでも。恐ろしい時代ですね。コロナが私達に与えた様々な「制限・制約」は、新しい「方法・ありかた」を生む機会となったようです。常に変化することで、もっともっと家づくりを通してお客様に「こんな暮らしがあったんだ」と感じていただける価値を提供していきたいと思います。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう!

アースの最新の話題を
お届けします。

簡単・無料資料請求