『Nano・B』

どうも熊倉です。年齢を重ねるごとに1年が過ぎてゆくスピードが増していて、気が付いたら2020年になっていました。今年はオリンピックイヤー! ふだんはあまりTVを見ない私も、画面にかじりつく日が増えそうです。

さて、これまでは自宅の紹介をシリーズでお届けしてきましたが、今回は、「こだわって建てた家の中で、何をしているの?」を、ご紹介します。

毎日ではないのですが、『ブロックを組み立てる』ことに熱中しています。ブロックと言えば『レゴ』。小さい頃から身近にあった玩具で、良く遊んでいました。初めは説明書通りに組み立てるのですが、完成した物に他のブロックからパーツを外して付け加えたり、組み方を変えて動きに変化を出したり、全部バラバラにしてオリジナルのデザインで組み立てたり。その中でも、オリジナルで組みなおす時が一番楽しかったことを良く覚えています。つくった物を次から次へと弟にバラバラにされては、またつくり直して。その場で考えて思いつきでつくっているので、再び同じものを作ることはできないのですが、それもまた面白くて、新しいパーツを付け加えては、新たな違うカタチをつくりだして楽しんでいました。ブロックを組み立てて遊ぶ楽しさが、今の仕事を選ぶきっかけになったんだと思います。

そんな幼少の頃の思いを片隅に抱えたまま、出会うべくして出会ってしまった『ナノブロック』。その名の通り、大きさは小さいもので3mm角程の物。じつは、チマチマした物が好きで、一目惚れに近い状態です。ただし、『ディズニーキャラクター限定』 です(笑)。小さいのに、ちゃんとキャラクターの特徴が表現されていて、季節のイベント毎に新作が出たり、収集心をくすぐられています。一つ作り上げるまで、40分ほど。吹き抜けに足を投げ出し、好きな音楽を掛けながら(たまにお酒も飲みながら)組み立てている時間は、時を忘れるほどの楽しさです。気がつけば145体も集めていました! ケースに入れて並べて飾っていますが、たまに順番を入れ替えたりして、さらに楽しんでいます。まだ組み立てていないものがあるので、時間を見つけてチマチマ感を楽しみたいと思います。

大トリは、1万ピースくらいはあるといわれている、こちらもディズニー限定のシンデレラ城のパズルです。いったい何時間かかるんだろうと、今から楽しみです。

 

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