コロナウイルスの影響で生活様式や時間の使い方も一変し、新たなフェーズへと移行しつつある、わたしたちの暮らし。家時間をどれだけ充実したものにできるか、わたしたちアースのような暮らしをプロデュースする会社の手腕が問われます。充実感や満足感、豊かさは個人の感情によるところも多く、万人に共通する定義づけが難しいのですが、わたし自身が暮らしのなかで発見した『家時間が豊かだと感じる瞬間』をご紹介したいと思います。
それは、暮らしのなかに現れる多彩な光の表情です。陰影とも表現できるかもしれません。例えば、わたしたちアースもよくご提案させていただいている天窓(トップライト)。隣家に囲まれた都心部においても、上からの光は誰にも邪魔されることなく、屋内に採り入れることができます。季節や時間帯によって光が当たる箇所が異なるため、それを観察するだけでも、日常から束の間、離れることができるように感じます。また、ブラインドやロールスクリーンの隙間からこぼれる光も、直線的だったり、円形状だったり、さまざまです。光が当たる壁や床などの素材によっても表情が変わるので、見ていて飽きません。
家づくりをする上で、光を楽しむ空間をご検討されることをオススメします。暮らしが豊かになること、間違いなしです!!