[敷地13坪で叶えた等身大の暮らし]新築完成見学会【予約制】
- 日時
- 2020年11月28日(土)・29日(日)10:00~18:00
- 場所
- 東京都墨田区緑(詳細住所はご予約時にお伝えします)>地図
〈物件概要〉
敷地面積/45.36㎡(13.74坪)
建築面積/31.01㎡(9.39坪)
延床面積/47.62㎡(14.43坪)
階数/2階建て
BELS/★★★★★
大切なことは「広さ」よりも「理想の暮らし方」
住宅の良し悪しが、いつの間にか「広さ」になっていることに気が付いた。たしかに住宅を比較する上で、気になるポイントの一つであることは間違いない。しかし同時に、良い家の絶対要件でないことも間違いない。『広くないとできないこと』もあるが、逆に言うと『広くなくてもできること』もたくさんある。
重要なことは、自分が求める暮らしを叶えるために、どちらが向いているかどうか。理想の暮らしのなかに『広くないとできないこと』が多いのであれば、広さを重視するべきだ。もしも、『広くなくてもできること』が多いのであれば、「広さ」という価値観はいったん横に置いてみてはいかがだろうか?
ひょっとすると「広さ」は、理想の暮らしを叶えるための“手段”でしかないのかもしれない。人によっては、その「広さ」という“手段”がないと、理想の暮らしを叶えることができない。また、ある人にとっては、「広さ」という“手段”なんかなくても、理想の暮らし方を叶えられる。そう考えると、やっぱり「広さ」はあくまで“手段”だ。“目的”は、理想の暮らしを叶えること。冒頭の話に戻るが、住宅の良し悪しが「広さ」という考えは、それ自体が“目的”化していることに他ならない。
コンパクトな暮らしに隠された、様々なメリットを紐解く住宅
少々難しい話になってしまったが、要するに「理想の暮らし」から逆算して「広さ」を決めてみてはいかがだろうか、という提案をしたいのです。例えば、1畳や2畳広げることと、理想の暮らし方が本当にリンクしているかどうか。そして、小さな暮らしは「思っているよりも悪くない」ということ。
コンパクトな暮らしには、たくさんのメリットがある。生活動線を短くすることができ、空調計画も大きな家に比べて簡単だ。イニシャルコスト(初期費用)だけでなく、メンテナンスコストも抑えることができる。そんなメリットを紐解くには、実際の暮らしを覗いてみることがオススメ。きっと、みなさんはこのように口にするはず。
「こんな暮らしがあったんだ」。
完全予約制で1組ずつご案内いたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご見学は『完全予約制』とさせていただきます。また、3密を避けるため、1組ずつのご案内とさせていただきます。下記のフォームより、ご予約ください。
会場は原則、窓を開放しての換気をおこない、空気が滞留しないよう配慮いたします。案内スタッフは午前と午後に検温をおこない、体調の不良および不安がないことを確認した上で、ご来場のみなさまをご案内させていただくことを徹底します。
ご来場のみなさまには、受付時に検温およびマスク着用の確認、手指のアルコール消毒を実施させていただきます。会場スタッフの方でご入場が難しいと判断した場合には、お断りすることもございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。また、ご見学の間は一定の距離を保っていただき、感染リスクを最小限に留められるよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
〈開催概要〉
開催日:2020年11月28日(土)・29日(日)
ご案内可能時間:10:00~18:00
会場:東京都墨田区緑(詳細住所はご予約時にお伝えします)
都営大江戸線「両国駅」より徒歩5分
※お車でご来場の際は、お近くのコインパーキングをご利用ください
問い合わせ:株式会社アース 0120-37-8491(携帯からもOK)