【10/1〜31】アースの狭小住宅がよくわかる!7坪のZEHモデルハウス見学会
〈物件概要〉
敷地面積/46.13㎡(13.95坪)
建築面積/22.93㎡(6.93坪)
延床面積/45.86㎡(13.87坪)
階数/2階建て
全国No.1に輝いた「狭小住宅」
全国14,000社以上の工務店・リフォーム店が、お客様にとっての“いい住まい、いい暮らし”をいかに実現するかを競う住宅施工例コンテスト「LIXIL MEMBERS CONTEST 2018」で、新築部門のトップに輝いた全国最小のゼロエネルギー住宅を公開します。狭小地で家づくりをご検討中の方や、コンパクトハウスにご興味のある方は、是非ご参加ください。
狭小地でも叶う都市型ZEHモデル
ZEHとは「消費エネルギーが創り出すエネルギーと同じ、もしくはそれ以下になるゼロエネルギー住宅」のことです。このZEH基準をクリアするためには、断熱性の向上や省エネ設備導入によって消費エネルギーを減らすこと、また太陽光発電等によって創出エネルギーを増やすこと、この両方が求められます。このZEHが普及すれば、各世帯でエネルギーの自給自足が実現し、将来に渡って環境そして家計への大きな負荷削減が見込まれます。エネルギーを使う暮らしから、創り出す暮らしへ。住宅はいま新たな価値基準へと動き始めています。
【ZEHを建てる7つのメリット】
①「2030年まで型落ちしません」……国は2030年までに新築の平均をZEHにするロードマップを発表しました。
②「快適な暮らしが叶います」……ZEHは消費エネルギーを抑えた高性能住宅であるため、”夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らし”が実現します。
③「光熱費を削減できます」……断熱性・気密性に優れているため、消費エネルギーが一般的な住宅よりも減り、光熱費を削減することができます。特に昨今の光熱費高騰への対策としてZEHは有効な住宅となります。
④「家も稼ぎます」……売電によって副収入を得られるため、家計の助けとなります。
⑤「自給自足型の暮らしを実現」……将来、エネルギーが値上がりし続けたとしても、蓄電池を導入すればエネルギーを購入することなく自家発電した電気のみで暮らせる家に。
⑥「災害時でも安心して電気を使用可能」……災害発生時など、停電による電力供給がストップしても、自家発電した電気を使用できるため、安心です。
⑦「環境にやさしい」……オゾン層を破壊する二酸化炭素の発生を抑制し、地球環境の保全に大きく貢献します。
東京23区をはじめとする都心部では、地方に比べてまだまだZEH普及に後れをとっているのが現状です。この理由は、敷地面積および屋根面積が小さい都心部では、載せられる太陽光パネル面積の上限が小さいため、結果的に大量の発電が見込めないケースがほとんどです。ZEHは創出エネルギーと消費エネルギーのバランスによって成立することから、年間を通じて発電量の少ない都心部や、冬はほとんど発電が見込めない降雪量の多いエリア(北海道・東北地方など)ではZEHが普及しづらいという問題を抱えています。そこで重要となるのが、いかに住宅性能値を向上し、エネルギー消費量を抑えるかという課題です。わたしたちは、このエネルギー消費量を削減する設計の研究に多くの時間を費やし、狭小地でも叶うZEHの開発に成功しました。
「耐震等級3」の地震に強い家づくり
地震に対する建物の強さを表す指標として「耐震等級」があります。1から3までの等級に分かれていて、値が大きくなるほど強度に優れていることを表しています。わたしたちアースの家は、耐震等級1(数百年に一度の頻度で発生する地震に対して、建物が倒壊しない強度)の1.5倍の耐震性能を持ち、防災の拠点となる消防署や警察署などの耐震性に匹敵する最高等級3が標準となります。
HEAT20 G2の断熱性で「夏は涼しく冬は暖かい」暮らし
わたしたちがデザインする住宅はG2グレードを標準とするために、躯体内部の断熱材に加えて、木造躯体の外側から断熱材で隙間なく覆う外張り断熱を組み合わせた、内と外のダブル断熱を採用しております。優れた断熱性能を確保することで、「夏は涼しく、冬は暖かい暮らし」を叶えることができます。
〈開催概要〉
開催日:2024年10月1日(火)〜31日(木)
ご案内可能時間:10:00~18:00
会場:東京都江戸川区(詳細住所はご予約時にお伝えします)
※お車でご来場の際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
※同業の方、学生の方のご予約・ご来場はご遠慮願います。