【12/28〜29開催予告】間口3.7mで叶えたコンパクトガレージハウス

予約受付中

日時: 2024年12月28日（土）〜29日（日）10:00～18:00

場所: 東京都練馬区（詳細住所はご予約時にお伝えします）>地図

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〈物件概要〉

敷地面積／47.70㎡（14.42坪）

建築面積／33.38㎡（10.09坪）

延床面積／97.71㎡（29.55坪）

階数／3階建て

仕様／ZEH Oriented、HEAT20 G2、耐震等級3

限られた条件のなかでインナーガレージを叶えるために採用した設計の工夫とは？

今回の見学会場となる土地は「間口3.7m、奥行き13.3m」という極めて細長い敷地形状が特徴。両サイドから隣家が迫る条件のなかで、敷地を存分に活かした無駄のない設計がポイントになります。また、オーナーご家族の強いご要望でガレージスペースを確保しながら、耐震等級も最高レベルの「3」を取得した3階建てを実現しました。

敷地14坪のなかで、車庫や、屋上などオーナーご家族のリクエストをカタチにするため、わたしたちアースがこれまで培ってきた狭小住宅の設計ノウハウをふんだんに詰め込みながら、強みを活かし、弱みをカバーするデザインをおこないました。

今回の物件の見どころはコチラ

①敷地14坪でも叶う車庫スペース

②狭小変形地でも耐震等級3を確保するPanasonicテクノストラクチャー工法

③東京の空を独り占めできる屋上スペース

都市部の特例となる"ZEH Oriented"を取得

ZEHとは「消費エネルギーが創り出すエネルギーと同じ、もしくはそれ以下になるゼロエネルギー住宅」のことです。このZEH基準をクリアするためには、断熱性の向上や省エネ設備導入によって消費エネルギーを減らすこと、また太陽光発電等によって創出エネルギーを増やすこと、この両方が求められます。このZEHが普及すれば、各世帯でエネルギーの自給自足が実現し、将来に渡って環境そして家計への大きな負荷削減が見込まれます。エネルギーを使う暮らしから、創り出す暮らしへ。住宅はいま新たな価値基準へと動き始めています。

ZEH Orientedとは「ゼロ・エネルギー・ハウス指向型住宅」のことで、『ZEH』を目指した先進的な住宅として外皮の高断熱化および高効率な省エネルギー設備を備えた住宅に加えて、北側斜線制限の対象となる用途地域（第一種および第二種低層住居専用地域ならびに第一種および第二種中高層住居専用地域）等であって、敷地面積が85㎡未満である土地が対象要件となります。なお、平屋建ての住宅は除きます。

完全予約制で1組ずつご案内。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご見学は『完全予約制』とさせていただきます。また、3密を避けるため、1組ずつのご案内とさせていただきます。

会場は原則、窓を開放しての換気をおこない、空気が滞留しないよう配慮いたします。案内スタッフは午前と午後に検温をおこない、体調の不良および不安がないことを確認した上で、ご来場のみなさまをご案内させていただくことを徹底します。

ご来場のみなさまには、受付時に検温およびマスク着用の確認、手指のアルコール消毒を実施させていただきます。会場スタッフの方でご入場が難しいと判断した場合には、お断りすることもございます。あらかじめご理解いただければ幸いです。また、ご見学の間は一定の距離を保っていただき、感染リスクを最小限に留められるよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。