【 北区 二世帯リノベーション住宅】断熱材充填・屋根葺き

2019/3/11

現場のほうは断熱材も充填され、性能面の信頼も大幅に向上。
使用する断熱材はアクリアネクスト。壁には厚み90mm、天井には厚み105mmをそれぞれ採用しました。

この断熱材は、省エネ等級「4」をクリアできる性能値を誇ります。
なお、省エネ等級は地域ごとに基準が異なり、北海道はI・東北がⅡという具合に北から順にエリア分けされ、沖縄のⅥ区分まであります。
東京はIV地域(主に関東の地域のことをいいます)にあたり、この地域水準に見合った断熱材ということになります。
省エネ等級は2、3、4とあり、数字が大きいほど優れた性能を表しています。

ちなみに省エネ等級が高いと、以下のようなメリットが期待できます。
1)電気のエネルギー効率がよくなり、ランニングコスト削減につながる
2)結露防止によって、カビや雑菌の発生を抑制
3)冬は暖かく、夏は涼しく、快適に暮らすことができる

このように省エネ等級は快適性と直結した指標と捉えることができます。

屋内の工事と並行して、屋根ではルーフィング張りと仕上げのリッジウェイ(黒い材)施工が進んでおります。
屋根の合板下地にルーフィングを張っていきます。これは屋根の防水シートと表現するとイメージしやすいでしょう。
雨漏りの発生原因のほとんどは、このルーフィングの亀裂によるものです。
ルーフィングの上にリッジウエイを葺き、屋根部分を覆っていきます。
暑い夏の日差し、冬は雪、強い風、雨と屋根から家を守るために、欠かすことのできない存在です。
画像下半分のグリーンのシートがルーフィング、上半分の黒い素材がリッジウェイです。

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リッジウェイにはこんな特徴があります。
1)軽量で柔軟なので地震時に建物への負担を軽減
2)雨音の緩和
3)天然石に焼付け塗装を施しているため、優れた耐色性を発揮
 (焼き物の瓦と同じイメージです)

ちなみに主要な屋根材との重量差は以下の通り
・リッジウエイ:1㎡あたり9kg
・コロニアル(普及している屋根材):1㎡あたり18kg
・瓦:1㎡あたり60kg

※瓦はたしかに重いため、他の材料にくらべて家への負担は大きいですが、現在の耐震基準で施工された住宅であれば倒壊の危険性は少ないと言えます。大きな地震で倒壊した家などは、昭和56年以前に建てられた旧耐震基準のものがほとんどです。
※上記、重量の比較は種類や個体によって異なることがございますので、あくまで目安として参考にしてください。

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